早わかり新公益法人制度

公益法人の注意点

定款変更は容易に行なえますか?

【カテゴリ】社団法人や財団法人の定款 【最終更新】2009-08-03

 社員総会や評議員会の特別決議(過半数の出席及び三分の二以上の議決)が必要であり、かつ、委任状による出席が原則的に認められていないため、定款変更はかなり困難であると言えます。

◇社団法人(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律146条、49条2の四)
  • 社員総会の特別決議 : 総社員の過半数が出席し、総社員の三分の二以上の議決が必要。
◇財団法人(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律200条1、189条2の三)
  • 評議員会の特別決議 : 評議員の過半数が出席し、評議員の三分の二以上の議決が必要。
 なお、財団法人の場合、目的及び評議員の選任及び解任の方法については、変更可能な旨を定款に盛り込んでおかなければ、特別決議で変更することができないので注意が必要です。

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